" /> お金で泣いた夜、私が捨てたもの|お金への恐怖を手放す話 | より自由へ

お金で泣いた夜、私が捨てたもの。

財布の中、千円札一枚。
給料日まで、あと9日。

あの夜の絶望、あなたにも覚えがありませんか?


ブラック企業時代の話です。

朝7時に家を出て、終電で帰る毎日。土曜も出勤、日曜も気づけば呼び出される。
給料は手取り18万円ちょっと。残業代?そんなもん出ません。
心も体もボロボロで、それでも口座の残高は増えない。むしろ減っていく。

家賃、光熱費、スマホ代、奨学金の返済、それから……マーガリンを塗ったご飯。

おかずを買う余裕がないから、炊いた米にマーガリンを乗せて、醤油を垂らして食べていた。なんなら、それが結構美味しく感じる自分もいて、それがまた悲しかった。

笑い話みたいだけど、本当の話です。

そんな夜、ふと鏡を見たら、目が死んでいて。

私、何のために生きてるんやろ。

そう呟いた瞬間、涙が止まらなくなりました。

「お金がない」って、お金の問題じゃなかった

不思議なんですけど、あの時の私は「お金がない、お金がない」ってずっと思ってたんですよ。
頭の中、お金、お金、お金。
コンビニの100円のおにぎりを買うのにも、棚の前で5分くらい悩む。

でも、後から振り返って気づいたんです。

本当に苦しかったのは、お金がないことそのものじゃなかった。

苦しかったのは——

  • 自分が無力だと感じること
  • 未来がまったく見えないこと
  • 周りはみんな前に進んでいるように見えること
  • 「俺、もう価値ないんちゃうか」っていう心の声

つまり、感情だったんです。

お金が問題なんじゃない。
お金がないことで湧き上がる「感情」が、人を地獄に落とすんです。

そして、その「感情」のままで決断するから、また間違える。
焦って怪しい話に乗りそうになる。
ムカつく上司にヘラヘラして、辞める勇気も出ない。
気晴らしに散財して、また苦しくなる。

完全な、負のループ。

あの夜、私が捨てたもの

千円札を握りしめて泣いていた夜、私はひとつだけ決めました。

「お金に怯えるのを、やめる」

意味わからんでしょ?お金ないのに。
でも、本気でそう決めたんです。

正確に言うと、捨てたのは「お金がないと不幸だ」という思い込みでした。

これね、騙されたと思ってやってみてほしいんですけど——
「今日一日だけ、お金のことで不安にならない」って決めて生きてみてください。
たった一日でいいから。

最初は無理ですよ。私も無理でした。
無理なんですけど、「お、また不安になってる」って気づくだけでいい。
それだけで、ちょっとずつ変わってくる。

不思議なことに、不安じゃない時の自分の方が、ちゃんと考えられるし、変な決断もしないんですよ。
焦って怪しい副業に手を出しそうになる夜も、来なくなる。
惰性で続けてた仕事を、辞める勇気もちゃんと湧いてくる。

感情が先。現実は後から。

今、こうしてブログを書けているのは、あの夜があったからやと思っています。

お金そのものを追いかけている時、お金は逃げていきました。
求めれば求めるほど、遠ざかっていく。

でも、自分の感情を整え始めてから——不思議なことに、お金は後からついてきた。

引き寄せだとか宇宙だとか、半信半疑の人もいると思います。
私も最初は「そんなアホな、感情で現実が変わるわけないやろ」って思ってました。

でも、本当に、感情が先なんです。

「足りない」って感情でいる限り、現実も「足りない」ままなんですよ。
逆に、「もう大丈夫」って腹を決めた瞬間から、不思議と道が開けていく。

これ、スピリチュアルとかじゃなくて、ただの事実です。
感情が落ち着いた人は、判断が冴える。判断が冴えれば、行動が変わる。行動が変われば、現実が変わる。
それだけの話。

最後に、これだけは伝えたい。

もし今、お金のことで泣きそうな夜を過ごしている人がいたら、伝えたいことがあります。

その涙、無駄じゃない。
あの夜の私が、今の私を作ってくれました。

千円札を握りしめて泣いていたあの頃の自分に、今なら言ってあげられます。

「お前、ちゃんと自由になれるで。」

——だからね、今日、あなたに一番伝えたいことはこれです。

お金を追いかける前に、自分の感情を取り戻してください。

「足りない」と思い込んだまま頑張っても、現実は「足りない」ままです。
順番が逆なんです。

まず、自分の中の「お金への恐怖」を一回だけ手放してみる。
怖いと思います。でも、手放した先にしか、自由はない。

お金は、追いかけるものじゃない。
整った感情の、後からついてくる「結果」です。

千円札一枚で泣いていた私が、今こうして言ってるんやから、これは本当の話です。

混乱の世の中、何とかみんなで生き抜きましょう。
気高く、明るく、いきましょう。

あなたなら、絶対大丈夫。

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