本日、11月8日にも大災害が起こると予言されている方がいます。
2025年の11月、その他の日でも、たくさん予言の日があり、毎日不安続きになっている方もおられると思います。
今後、３０年間で地震は多くの確率で来ると言われており、それは確かでしょう。
災害に対して備えは必要です。
しかしながら、自身に対して不安になり続けていれば、一体何のための時間（人生）なのでしょう。
本来、自己実現、酸いも甘いも含めて感情を動かし、自己実現をするのが人生の目的ではないでしょうか。
日宇町以上に地震や災害、リストラ、インフレ、移民、政治的愚策等を恐れて自分が思っていることもできない人生は本当に満足なのでしょうか。
どんな状況であれ、人は笑えます。
アウシュビッツで生還された方の多くは、最後まで希望を捨てずに楽観的だったとも言われています。
タイタニック号に乗っていても生還できた人もいます。
沈む寸前まで楽器を弾いていた人や、女子供に救命ボートを譲った人もいます。
自分の生きる意味は、恐れることではなく、どのように生きたかで測るものではないでしょうか。
私の好きな養老孟司先生も、本の中で「どうせ生き物の死亡率は１００％なんだ。遅かれ早かれお迎えが来るのに、そんなに慌てるんじゃねぇ。」と仰っています。
人間の死亡率はどう考えても１００％。
子供の頃はそれを聞いて怖くなった記憶がありますが、
今となっては、むしろ心が軽くなります。
起こるか起こらないかわからない明日のために、
今日を恐怖というまやかしで、無駄にするのはもうやめましょう。
今と将来を楽しむために、今できることは何kあを考え続けましょう。
自己実現だったり、スキルアップだったり、大切な人との時間だったり、温泉だったり。
明日震災が起こると誰かが言うことで得られた恐怖は、誰の特になりますか。
どうせその時がくれば、タイミングが良ければ生き残るし、タイミングが悪ければおっ死ぬしk、
それだけのこと。
いざという時の備えはしておいて、あとは楽しめるだけ楽しみましょう。
遊園地に行って、帰るのが嫌だからとずっと泣いていたら、楽しいはずのアトラクションも味わえません。
人生のステージの今は、思いっきりアトラクションを楽しむ時間帯です
やりたいことやってみなはれ。
必ず道は開けるから！
今日も応援しています。
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